じいじの野菜畑

2010年から始めた家庭菜園が十年目を迎えました。十年を機にブログも更新、タイトルも「じいじの野菜づくり」から「じいじの野菜畑」に変わりました。

畑の収穫を再開

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先週一週間、イタリアのシチリア島をぐるっと回ってきました。現地テレビでは「東京で雪・・」との天気予報で心配していました。我が家のある八王子では20センチぐらい雪が積もったようですが、一週間で雪はすっかり解け、畑のビニールトンネルは無事でした。
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三週間ぶりの「ミズナ」収穫です。
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冬のミズナは甘さが強いと感じます。

一週間ほどお休みします

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ここ数年、畑仕事が少ない冬にリフレッシュ旅行をしています。ちょっとお休み、来週復活します。

冬のリーフレタス栽培

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この秋冬作で栽培している「リーフレタス」は大成功です。
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五つの発泡スチロール箱を置いたエアコン室外機の前は、陽当たりが良くて北風が直接当たらないのでリーフレタスが良く育ちます。
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週二回の収穫が続きます。
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庭のプランターでも二つ。
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大きくなった葉を一枚一枚ちぎって収穫します。
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夏のようにアブラムシが付かないので、生で食べるレタス栽培には冬がお勧めです。

タマネギに一回目の追肥をやる

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冬越しのタマネギにはビニールを被せ、玉が太くなる前の一月末頃と三月中旬の二回追肥をやることにしています。
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天気が良かったので先週土曜日(1/27)、一回目の追肥をやりました。
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使うのは箸一本だけ、苗と苗の間に穴をあけて・・、
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その穴に化成肥料を10粒ほど落とし込み、水をやりました。
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これから暖かくなるので玉が太り始めます。次は三月の二回目追肥です。

十二月初めに土中保存した大根を掘り起こす

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昨年12月初めに収穫した大根四本を畑に埋めて保存していますが、一本掘り出してみました。
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この四角のところに深さ30センチの穴を掘り、ダイコンを四本を埋めました。
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埋めてから一カ月半、今日(1/28)土をそっとどけてみました。
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最近の朝の気温は氷点下2-5℃ですが、土はサラサラでダイコンはきれいに保存されていました。

レッドキャベツスプラウトを育ててみる

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「レッドキャベツ」のスプラウトをスーパーで買ってきました。
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双葉が開いたところで、
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茎の色は赤紫色をしています。
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食べるだけでは面白くないので、この苗を大きく育ててみようと思います。
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育苗マットの端をちぎり、根を付けて1~2苗に分け、
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卵パックを利用した育苗トレイに苗を植え付けました。本葉が出てきたらポリポットに移して苗を大きくします。

今年の芽キャベツと茎ブロッコリーはだめだ

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この冬作の「芽キャベツ」と「茎ブロッコリー」の成長が思わしくありません。
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芽キャベツは茎が20センチほどしか伸びず、ずんぐりした状態です。
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葉が詰まっていて、これでは芽キャベツが大きくなりません。
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茎ブロッコリーも茎が伸びません。
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昨年の芽キャベツはこんなふうに大きくなったのですが、今年はだめみたいです。

この冬初めての雪

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昨日は夕方からみぞれになり、今朝畑を覗いたらビニールトンネルの上に、うっすらと雪が積もっていました。
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我が家のある八王子は東京都といっても西の端にあり、都心より気温が4-5℃低いのです。新宿がみぞれだと八王子は積雪5センチ。昨日は都心で雪がちらつ程度ですが、八王子ではこんな具合でした。

芽キャベツの葉が野鳥に喰われた

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庭のプランターで育てているこの秋冬作の芽キャベツの葉を、野鳥に喰われてしまいまいました。ヒヨドリやムクドリが多いようです。明け方の気温が氷点下にまで下がると食料の虫がいなくなり、野菜の若芽や葉をついばむのも理解できます、少しは食べさせてあげましょう。
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でもせっかく育てている芽キャベツです、これ以上喰われるのも癪に障ります。庭の隅にあったホウキ草の枯れ枝を被せておきました。

今期のナバナは収穫が早い

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この秋冬作の「ナバナ」は、気温が高めだったからか生育が良く、昨年末から収穫が始まりました。
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例年だと一月末から二月に収穫が始まるのですが、

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この冬は12月末に収穫ができました。
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心がウキウキする鮮やかな黄緑色の「ナバナ」、三月頃まで収穫が続きます。
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    はちの父

    22年1月に古希を迎えたじじいです。四人の孫には「八王子のじいじ」と呼ばれています。
    ブログは02年「福建省南靖の土楼案内」05年「北京探索」10年「じいじの野菜づくり」に続き四回目ですが、パソコンの細かいことはいまだに良く解りません。

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