じいじの野菜畑

2010年から始めた家庭菜園が十年目を迎えました。十年を機にブログも更新、タイトルも「じいじの野菜づくり」から「じいじの野菜畑」に変わりました。

ドイツカブ(2020)

玉がない、ドイツカブは失敗だ

70
13年5月に行ったミュンヘンで種を買った紫と白のツートンカラーの「ドイツカブ」は、毎年春と秋に育てている我が家の定番野菜です。
71
種がだんだん古くなってきて、毎年発芽率が低くなってきていますが、この秋冬作でも15株育てています。
72
先週、大きく育った葉をかき分けて収穫しました。
73
日本のカブと違って緻密な味が特徴でとても美味しいのですが、この冬作は失敗です。球が全然付いていません。

ドイツカブとシュンギクの残り苗を畑に定植

94
95
10/6に種をまいた紫と白のツートンカラーの「ドイツカブ」が、本葉を出してきました。
96
9月末に種をまいた「シュンギク」の残り苗もだいぶ残っています。
97
畑の中央の畝が二メートルほど空いているので、苗を植え付けました。
98
99
手前の三列に「ドイツカブ」、
100
中央寄りの四列に「シュンギク」の残り苗を植えて・・・、
101
朝の気温が10℃ぐらいに下がってきて害虫はほとんどいなくなりましたが、念のためにネットを被せました。

ドイツカブの種まき

90
2013年にミュンヘンで種を買ったドイツの赤カブは、毎年秋作で育てています。このカブは葉っぱがダイコン葉に似ているのですが、歯ごたえ・食感・香りはカブで、漬物にするととても美味しいのです。元の袋種は古くなってしまってもう芽を出さないので、昨年自家採種した種を使います。
91
10/6に種をまいたら・・、
92
93
一週間ほどで芽を出しました。発芽にむらがあり苗の出来はあまりよくありませんが今年はこれで我慢しましょう。
アクセスカウンター

    カテゴリ別アーカイブ
    メッセージ

    名前
    メール
    本文
    プロフィール

    はちの父

    22年1月に古希を迎えたじじいです。四人の孫には「八王子のじいじ」と呼ばれています。
    ブログは02年「福建省南靖の土楼案内」05年「北京探索」10年「じいじの野菜づくり」に続き四回目ですが、パソコンの細かいことはいまだに良く解りません。

    記事検索
    最新コメント
    • ライブドアブログ